観音にある広島マリーナホップに今月から新規店舗ができて、ちょっとしたリニューアルがされたようですね。
海の見えるカフェやカヌー体験施設をオープンするそうです。
広島の街 : 観音マリーナホップでも、その人気の無さに触れると共に、
「せっかく近くにサッカーや野球のスタジアムもあったりすることですし、元宇品の様にスポーツ施設を充実させる、というのも、一つの手段だったように思いますし、「ちょっと離れた場所でもいい」「車で行ってもいい」「さほど混まずに何かができる」「常時ある程度の集客が見込める」という場所にする」
と書きましたが、記事を読んで、なるほど、とも思いました。
後は、どうやって、常時、つまり平日の集客を達成し、かつリピーターを増やすかでしょうね。
広島駅前(南口)発、途中で八丁堀、紙屋町や本通りに止まる、観音マリーナ(マリーナホップ)行きバスの本数を考えると、自家用車でなくても、交通の便がそこまで悪くもなく、午前の営業スタイルと夕方以降の営業スタイルを変えていく、というのも手でしょう。
宇品(広島港)辺りにも、新しい商業施設ができるみたいですし、単に「買い物ができる場所」で売って行くには限界があります。
そうするとやはり、市内から近くて、車で行きやすい宇品が有利になる。
ある意味で、その遠さを利用して、「レジャー的に使用できる施設」にする、というのは正解でしょう。
このリニューアルが、吉と出るか、凶と出るか、特に冬場は正念場でしょう。
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